9/24-26 Great American Beer Festivalに行ってきます!

こんにちは、はじめまして!

AQベボリューションの半田です。猫が好きな25歳です。

AQも出店中のけやきひろば秋のビール祭り(@さいたま新都心)真っ只中ですが、一足先に抜けだして行ってきます!

ん、どこに??

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Great American Beer Festival 2015に行ってきます!

全米から約750の醸造所が参加し、3,500以上のビールを味わえるアメリカ最大のビアフェスティバルです。今年もチケットは1時間で完売したとか…

開催地はLeft HandやAvery、EpicなどAQとも馴染み深いコロラド州デンバー!

現地のブルワリー、イベント情報もどんどんアップしていく予定ですのでお楽しみにー!

Cheers!

Naru

AQベボリューションはおかげ様で3周年を迎えました!

AQ Bevolution

業界・関係者、いつも応援して下さる皆さま、おかげ様で弊社も3周年を迎えることができました。
この場を借りて、心より御礼申し上げます。ありがとうございます!!

あっという間に3年。
ブルワリーは去年からNebraskaとRevolutionが増えました。
そして今年は特にAmerican Craft Beer Experienceの企画主催は日本のクラフトビアシーンにアメリカンクラフトの楽しさや文化を伝える使命感は大きかったと思います。

私自身に関しましては皆様に支えられ教えられ日々勉強させて頂いております。
まだまだ、Beer Revolutionビールの革命やるべきこと、やりたいこと盛り沢山です。

これからもAQベボリューションを宜しくお願い致します。

新店舗OPEN!ビアバール丸々御徒町店

【新店舗・東京8/2 OPEN】
ビアバール丸々御徒町店
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JR山手線・御徒町駅より徒歩3分という好立地。
もともと静岡の沼津と三嶋に2店舗構えるお店ですが、この夏東京に進出!
地元の食材やスパニッシュ料理と国内外のビールを楽しめます。

お通しはたっぷりのサラダ。富士山麓で採れた野菜がゴロッと入っており美味しかったです。

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晴れた日にはクラフトビールのテイクアウトも気持ち良さそうですね〜!

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写真はオーナー(右)立川さんと店長(左)帯金さんと!上野のワールドエンドにも近く、ビアバール丸々の皆さんもよく行かれるそうです。ハシゴもできますね!

AQベボリューションからは只今Left Hand Saetooth ESBとNebraskaIPAお飲み頂けます!

ビアバール丸々 FB ページ

ジャパンビアソムリエ協会主催のセミナー講師を務めました

6/9(火)御茶ノ水エデュケーションセンターにて、弊社代表がジャパンビアソムリエ協会主催のセミナー講師を務めました。image

(内容)image

・アメリカンクラフトビールの歴史と今後の日本について

・Brewers Assiciationの活動とAmerican Craft Beer Experience について

・アメリカンクラフトビール テイスティング4種

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ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

CRAFTROCK 2015ありがとうございました!

こんちは!ご無沙汰しておりました。AQベボリューションのサカモ トです!

弊社HPが見やすくクールにリニューアル(^_^*)ビールやイベントの情報を発信していきたいと思います!

imageまずは先週末のCRAFTROCK FESTIVAL。お越し下さった皆さまありがとうございました!!
思いっきりLeft Handを楽しみ最高にロックな1日でしたね!一番人気はSawtooth Aleでした。

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ロック好きとビール好きの融合!ライフスタイルに溶け込むクラフトビールの仕掛け。

imageなぜレフトハンドか。

彼らは音楽やカルチャーとクラフトビールの文化を切り開くパイオニア。このクラフトロックとビールのコンセプトがマッチングしたわけです。

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最後のステージをかざるのはblubeard!!
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来年も楽しみです。

Cheers!

ホリデーシーズンにオススメビール♪

Merry Christmas!
AQのサカモトです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

年末年始はクリスマスやお正月など楽しいことが盛りだくさんですが、イベント事に合うビールはないかなぁ..とお探しの方に!

今回はホリデーシーズンにぴったりのアメリカンクラフトをご紹介したいと思います。

・※.:* ・+.:* ・※.:* ・+.:*

Epic SA

EPIC Sour Apple Saison 650ml
エピック サワーアップルセゾン
ABV:8.1% IBU: 17

8種のスパイスが香り立つサワーアップルセゾンは、シャンパンの代わりにおすすめです。前菜と華やかに試して頂きたい逸品!!
チューリップグラスやシャンパングラスに注いで味わってみてください。エピックのセゾンに、ユタセイジセゾンというのもありますが、これはセイジを使っていてこちらもおすすめ!

・※.:* ・+.:* ・※.:* ・+.:*

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EPIC Pumpkin Porter 650ml
​エピック パンプキンポーター
​ABV:8.0% IBU:27

パンプキンポーターはハロウィンだけでは終わりません!!寒い時期にほっこりできるエピック自慢のパンプキンポーター。このビールを初めて試した時、美味しさに衝撃を受けました。
かぼちゃ感とスパイス&バニラビーンズがホリデー料理とも相性抜群です!
パンプキンパイやパンプキンスープと一緒に頂きたいですね!

・※.:* ・+.:* ・※.:* ・+.:*

LEFT HAND Warrior IPA 650ml
レフトハンド ウォーリアIPA
​ABV:7.3% IBU:60

コロラド産ホップを集めて仕込んだ秋冬限定ビール。樽生は全て好評につき終了しましたが、ボトルはに会えるチャンスはあります!
赤と黒と緑のラベルがイベントにも映えます。ビールの色味も赤みがかっているので綺麗です。
見た目も可愛いので、ラッピングしてプレゼントにもおすすめ!
全体のバランスがいいので、肉料理はもちろん和食ともいけるIPAです。

・※.:* ・+.:* ・※.:* ・+.:*

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HERETIC Evil Twin Red Ale 650ml
ヘレティック イーヴルツインレッドエール
ABV 6.8% IBU: 45

見た目はハードですがこちらもバランス抜群。私が好きなビールのスタイルの1つに、レッドエールが上位にあがります。まず、色に惚れ、アメリカンクラフトは特にホッピーさがたまりません。

西海岸らしいホッピーなアロマとモルト由来のカラメル感、最後に来る程良い苦味。色味も華やかなレッドエールでホリデーシーズンにもぴったりです!

友達や恋人、家族や親戚と大瓶シェアしてみてはいかがでしょうか?

・※.:* ・+.:* ・※.:* ・+.:*

AQベボリューションでは飲食店・酒屋様に向けてキャンペーンを実施中!
詳しくはメールまたはお電話ください。

グレート・アメリカン・ビア・フェスティバル(GABF) – 2013年アメリカの旅 #4

How’s it going? AQのサカモトです!

今回は、アメリカの旅#3最終章 GABFについてです!初めてのGABF!
ビールを通してアメリカの広さと自由さを肌で飲んで?^^感じることができました!

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~♪

グレート・アメリカン・ビア・フェスティバル(GABF)は、BA(Brewers Association)アメリカのブリュワーズ協会主催、アメリカ最大にして特別なビールの祭典。BAの本拠地であるコロラド州デンバーにて盛大に行われます!

1982年以来、毎年 9月後半~10月上旬に開催。ビアコンペティション(ビールコンテスト)では、それぞれのスタイルに金、銀、銅メダルが授与されます!ビールのガチンコ勝負。

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いざ、GABFへ!!会場は、コロラド州デンバーの市街地にあります。(Epicのタップルームから近いです)青いベアーが出迎えてくれましたよ^^

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事前にチケットを購入しますが、入るにも長蛇の列に並びます。それだけ多くのファンが世界中から駆けつけるんですね~。

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いよいよ中へ!早速テイスティングカップと引き換えます。新しいビールに出会えると思うとわくわくしますよね!!
今年2013年は、アメリカ各地から集まった、580ブルワリーの2700種ものビールをテイスティング可能!!3日間で制覇できる人はいるのでしょうか?!!

まずは、地元コロラドのビールから。
オスカー、レフトハンド、オデル、エイヴリー、ニューベルジャンがあるということで!AQもよくお世話になっているコロラド州の5大ブルワリーを勉強させて頂きました。

特に、アメリカ滞在中、エイヴリーのブラウンエールとオデルのIPAに感動しました!日本でも飲めると最高ですよね。
Epicもデンバー初のビールをラインナップ~~。さすが、魅力的なビールです。

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続いてこぶしのロゴが印象的なRevolution Brewing。
ベルジャンスタイルのウイートビア!コリアンダーのスパイシーさが効いていてこちらも美味しかったです!

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そして、サワーに強いジョリーパンプキン。写真は、ボトルコンディション(ボトル内二次発酵)のサワーエール。種類が多く、これまたとても上品でした。

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こんなにたくさんのブルワリーがありますが、ピーター兄さんと通ったのが皆に愛されているラッキーバケット・ブルーイング。ジェイソン(オーナー 左から二番目)もマイク(ヘッドブルワー 右から二番目)も、優しくて素敵なお人柄なんです^^
この後、マイクの兄弟にもお会いできましたが、二人は毎日欠かさず、「今日もよろしくね。」とハグを交わしてビール造りを始めるんだそうです。

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途中、BAのプログラムにも参加しました。ヨーロッパにもアメリカの輸出が増えているそうですが、実際にはまだまだこれから!アジアも伸びしろがあります!アメリカンビールを通してクラフトビールを知ってもらえるきっかけになるといいなと思います。
これが終わると、世界中のインポーター同士の交流会がありました。こういう時は、サムライTシャツを着ていると◎from Japanが分かりやすいですね^^

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そんなこんなで、最終的にお祭りです!

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好きなブルワリーをじっくり味わうのも、新しいビールを追い求めるのも楽しいですよね!

ここにはご紹介できなかったブルワリーもありますが、
今回おもしろいなと思ったビールは、日本上陸に向けて今まさに奮闘中です!
お楽しみに^^♪
Cheers.

 

エピック・ブルワリー見学 – 2013年アメリカの旅 #3

How have you been? AQのサカモトです!

今回は、アメリカの旅#2 Epic Brewingについてです!
彼らのビールは種類が豊富!その秘密を探るべく新タップルームへお邪魔してきました^^
(タップルームというのは、基本的にそこで造られたビールを併設されているバーやレストラン頂けるというドリームルーム)

~♪

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Epicの醸造所は、もともとアメリカ西部のユタ州ソルトレイクシティに在ります。
ご存知、モルモンの教えによってお酒の規則に厳しいユタ州。そこで、ハイアルコールのビールを醸造・販売を認めてもらうためにEpicは大きく貢献しました。
そしてEpicはついに 2013 年秋、お隣コロラド州デンバーにエスケープし、タップルームを新設したのです!かなり勢いのあるブルワリーですね!

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こちらがデンバーのタップルーム。市街地から車で10分のところに在ります。ホップがポイントのロゴが目印!色合いがお洒落な外観です。

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早速、ブルワリーツアーに参加させて頂きます^^

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案内してくださったのは、ヘッドブルワー(醸造責任者)のケビンです!(中央)

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こちらは、ビールのスタイルによって水をコントロールする設備。
ビールにとって命の水!ユタ州とコロラド州では水も全く違うということで、同じEpicの銘柄でも使い分けて造っているそうです。一つ一つの工程を丁寧に。
ビール造りはまさに科学でありアートの世界と言われますが、ケビンをはじめブルワー達は極限まで追い求めています。

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Epicが得意とするカスクコンディション(樽熟成)。壮観ですね!

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人気のブレインレスオンピーチや、ビッグバッドバプティスト(インペリアルスタウト)など熟成中でした。この日はGABFイベント期間中ということもあり、オリジナルビールにちょっと違ったスパイスやハーブを入れてみたり、フルーツを入れてみたり…という面白いビールをカスクでお披露目。

ラベンダーラガー初試飲でしたが、ラベンダーの華やかな香りにふんわり癒され、ビッグバッドパプティスト×ベリーにはラズベリーガナッシュのような味わいに驚かされました。Epicならではのビールでとても美味しく、いつか日本でも…と夢は膨らみます。

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特に驚いたのが、Epicのビールに使われている酵母は8種類もあるということ!
それをきちんと管理してビールに味と香りを生み出しているエピック。そういうわけで40種類ものビールを造れるのか!!!!と理解しました。

タップルームでは、常時Epicのビール25種類がオンタップ!それとカスクコンディションのシーズナルビアも楽しめます。

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こちらは試飲セット!3種類を選べました。(写真は×2をオーダー!)

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Escape to Colorado IPA
コロラド州デンバーに来て初めて造ったビール。スパイラルジェティIPAとホピュレントIPAの間のようなボディでパッションフルーツのようなフルーティーさがあります。日本でもイベントをはじめ、飲めるところがありますのでお知らせしていきますね♪

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Thanks to Kevin!いつも発見のある美味しいビールをありがとうございます。

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一番右は、いつもお世話になっている営業部長のマイケル!(^^)!
(一番左はアルバートの兄、ピーター兄さんです。)

Epicのビールはどれもきれいでドライ!だからこそ、何種類あっても飲み飽きず次のビールに手が出ますよね。
そんなビールを造るオーナーのデイヴ(Dave Cole写真右)がなんと、1月末、来日決定~~~~~!!!!

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日本でお会いし、Epicにまつわるお話を聞けるのが楽しみですね!スペシャルなビールも現在Floating on the sea~~~です。
また告知しますのでご期待下さい!
Cheers.

レフトハンド・ブルワリー見学 – 2013年アメリカの旅 #2

How have you been?
AQのサカモトです。

あっという間に師走ですね…。お待たせしました<(_ _)>アメリカの旅#1 レフトハンドのブルワリー見学についてです!!

コンセプトやデザイン、ビール共に私も大好きでして、ブルワリー訪問をとても楽しみにしていました。
一方、洪水にみまわれたという話も聞いていたのでクルーの皆さんや工場の被害は大丈夫だったか心配でもありました。

コロラド州の中心デンバーから、車で約1時間。壮大なロッキーマウンテンを左手にほぼ直進するとたどり着きます。

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到着!!
この左手(コロラドの現地先住民ナイワット(左手)族からきたもの)に期待値急上昇!!ロゴ、可愛いですよね!

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このころのコロラドは肌寒く紅葉の時期。タップルームから紅葉を眺めつつ頂くビールは最高なんだろうな…と想像を膨らませながら、早速事務所へ。

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中に入ると、そこはもうレフトハンドワールド。ランドが作れるのでは!!と思うほど
ビールのモチーフとなっている動物たちやキャラクターが壁中、そして空中に!!外観からは想像できないほどカラフルで居るだけで楽しくなる、そんな雰囲気でした。

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早速ですが、レフトハンドが最初に造ったビールにしてその年にGABF金賞受賞のSawtooth ESBをいただきました。ん~現地で飲むソートゥースはまた格別です。フレッシュホップのグラッシーさがたまりません!

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受賞歴がずらり。スタンダードが常に入賞は素晴らしいことですよね!!

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レフトハンドチェアー!特等席です。

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そして、清潔で明るい工場内。ほんのり麦汁の香り。そしてやっぱり床は赤~!工程ごとに部屋が分かれています。結構、広いです。

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アメリカンタイプの樽は、20Lで大きい!とよく日本で言われますが、アメリカではAQの樽(keg)のことをminiと言われています!AQ Bevolution mini keg です。わお!

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Thank you for great beer!とても気さくで素敵なお二人。
社長のEric(右)と副社長のChris(左)です^^

ここは瓶詰めルーム。なんだか愉快な音楽が流れていて、夢があります。
皆さんリラックスして働かれているのが印象的でした。

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ちょうど、ミルクスタウトナイトロの箱詰め中でした!人気のため、造ってはすぐに完売だとか。

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洪水の話に戻りますが、2013年9月にこの辺一帯、大洪水にあいました。
このグレーのラインまで一面水浸しだったとのこと。

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セイントヴレイン(レフトハンドのビール名にもありますが)この川から氾濫したのですね。

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醸造所とセイントヴレイン川がこんなに近いとは!(※この後ろ側が工場です)

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今となっては穏やかな清流ですが。

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がれきや倒木がまだ少し残っていました。

ここの駐車場も全部川になり、ビールを出荷できずに困ったそう。泥をかいて、やっとこの状態にもどったとのこと。

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工場は一段高くなっていたのでぎりぎり中まで水は入らなかったそうですが、人は全く入れない、仕事もできない。
やれやれという感じで、醸造所の屋根の上からビール片手に眺めていました。

ともあれ、復興し皆さんご無事で本当に何よりです。

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最後に案内してくださったEric & Chrisと記念撮影!

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これからもレフトハンドらしい、ユーモアなビールをお願いします!

Cheers.

2013年アメリカの旅 #1

Hi!
How’s it going?
AQのサカモトです。

すっかりご報告がおそくなりました。
10月中旬、GABF(Great American Beer Festival)期間に合わせて、
アメリカ・コロラドへ行ってきましたm(__)m

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渡米の目的は、
ブルワーの皆さんにお会いする!
旬な情報・ビールにふれる!

もちろんMr.AQこと社長のアルバートも一緒だったのですが、
North California育ちのBossとは違って、
初渡米の私は始終キョロキョロ(゚ρ゚≡゚ρ゚)

飛行機に10時間乗ってロス着、そこからコロラドへもう3時間。
基本、食べるか寝るか…
ともあれ、ロスとコロラドでも時刻が異なるんですね!(・・;
どれだけ大きいんだアメリカは…と驚く間もなく、本当に濃い5日間の滞在でした。

それはもう、映画館で一気に3つのスクリーンをみるようなもので(しかも字幕無し)
(゜))<<.。o○

ちゃんとブログに書いて、記録に残しておきこうと思います!

GABF2013参加
『アメリカンビア達との出会い』

レフトハンドのブルワリー見学
『洪水後のレフトハンド』

エピックの新しいタップルーム訪問
『お酒に厳しいユタ州から、コロラド州へescape』

次回の更新をお楽しみにm(__)m♪

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