SALACIA


SALACIA

「海の幸にこれ以上合うビールはない!」とブルワーらが自信を持っておすすめ!地元で採れたシュガーケルプを使った、メイヤーレモンのような柔らかな酸味の余韻が光る明るいセゾン。シュガーケルプとは、乾燥させると葉に甘い粉がつくことから名のついた昆布の一種です。うま味、塩味、爽やかな海風のアロマが上品に重なり合い、独特のミネラル感とボディを醸し出しています。

-AQ Bevolution-

NELS


NELS

Nelson Sauvinホップとモミの木を使った明るいセゾン。カスケード山脈でFair Isleチームが自ら採集した新鮮なモミの木の穂先をセゾンビールに加え、さらに缶詰後に半年ゆっくりとコンディショニング。グレープフルーツ、キンモクセイ、ベルガモット、松のかぐわしいアロマが大自然の中へいざなってくれるような素晴らしいビール。

-AQ Bevolution-

Oba

Oba_Can_Glass
Oba

ドライで明るいベースビールに赤紫蘇の葉を浸し、モンモランシーチェリーを投入して再発酵しました。金色だった液体は紫蘇とチェリーの深く美しい赤色のオーブを纏い、トロピカルフルーツや新緑の森の芳しい香りを放ちます。Fair Isleチームも、ぜひ日本のドリンカーに飲んでほしいと話す自信作。

-AQ Bevolution-

Prince

Prince

Prince1
Prince

Prince2

ブラインドで飲んだら、ロゼワインと間違えそうなスパークリングセゾン、それがこのPrince!ワシントン州で育った、ローヌ品種ぶどうのグルナッシュ・ブラン、マルサンヌ、ムーヴェードルの搾りかすを再発酵させ、赤いベリーフルーツ、グアバ、ざくろの鮮やかな香りを醸し出しました。

-AQ Bevolution-

Almota

Almota
Almota

ビール造りにおけるFair Isleのモルトへのこだわりが見えるAlmota。アメリカ北西部で栽培されたチェコスタイルのピルスナーモルトとスペルト小麦で、心地良い麦の風味が特徴のベースを形成。そこにRed Russian WheatとPurple Egyptian Paleという2種類の麦芽化していない生麦を加え、田舎のパンのような香ばしさを持たせました。全体をオーク樽で熟成させている間に、ハウスイーストがゆっくりとストーンフルーツやメイヤーレモンのような味わいを創り上げました。

-AQ Bevolution-

Cherry Paulie

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Cherry Paulie

ほろ苦いチョコレート、コーヒー、デーツの味わいが特徴的なダークセゾン「Paulie」に、地元のモンモランシーチェリーを投入して再発酵しました。ブラックラガーを彷彿とさせるようなモルティな風味に、チェリーの酸味や瑞々しさが加わりバランス良くセッショナブルな飲み物に進化しました。ビールが温まるにつれて新鮮なフルーツの風味が前面に浮かび上がってくるので、飲みたい気持ちをグッと抑えてゆっくりと楽しんで頂きたい一杯です。

-AQ Bevolution-

Addo

Addo_Can_Glass
Addo

茶葉を用いて新たな香りの境地を追い求める醸造シリーズの「Addo」。シアトルのお茶屋Miro Teaのレッドルイボスーティーの茶葉を浸したこのセゾンからは、オレンジ味のクリームキャンディー、バニラ、マシュマロのアロマが立ち込める。それらは一見ビールに寄り添わないキャラクターのようで、このセゾンとは完璧に融合し、まさに未発見の新たな味わいを創り出している。

-AQ Bevolution-

Val

Val
Val

複数のファームハウスエールをブレンドしオーク樽で12ヶ月熟成、そこにチェリーを投入して再発酵と熟成の期間をもうけると、ヴィヴィッドな赤のValが完成します。ベルギービールの歴史の中で大きな存在であるチェリーは、Fair Isleチームが大好きな副原料の一つ。そんなチェリーの中でも、くどくて甘い一般のものではなく、地元農家のモンモランシーチェリーを採用。ワイルドエールのマイルドな酸味はチェリーのタートネスと相性が良く、美しくと混ざり合います。グラスに注ぐと立ち込めるアーモンド、シナモン、バニラやチェリーパイのキャラクター。フィニッシュはドライ。

-AQ Bevolution-

Syrah

Syrah
Syrah

深く妖艶な赤紫のこのビールをつくるにはまず、Fair Isleのオリジナルイーストで発酵したシンプルなファームハウスエール11ヶ月間オークのフーダーで熟成しました。そこにヤキマバレーの「French Creek Vineyard」より、ブラックベリー、チョコレート、胡椒の力強い香りが特徴の赤ぶどう品種「Syrah」をホールで投入し再発酵、熟成期間を経て完成。

-AQ Bevolution-

Mataro

Mataro
Mataro

明るく生き生きとした赤のこのビールをつくるにはまず、Fair Isleのオリジナルイーストで発酵したシンプルなファームハウスエール11ヶ月間オークのフーダーで熟成しました。そこにヤキマバレーの「French Creek Vineyard」より、ベリーやプラムのフルーティな香りが特徴の赤ぶどう品種「Mourvedre」をホールで投入し再発酵、熟成期間を経て完成。

-AQ Bevolution-