Cross Fever Amber Ale

cross fever
Epic created this beer for people on the go, perfect to drink while Skiing, hiking, or mountain biking like the guy on the label. This beer is light on its feet, at less than 5% alcohol it is easy to enjoy anytime. Cross Fever starts and ends with malty goodness, full of flavor yet refreshing, with just a touch of hops at the end to increase the fun. When your palate is tired of the same old over-hopped beers with too much alcohol, try this friendly amber ale. You will even feel genki enough to run and catch your train home!

エピックは,アクティヴな人達のためにこのビールを生み出しました。ボトルのラベルにあるように,スキーやハイキング,マウンテンバイクのお供に最適!このビールは,元気になるライトさと5%以下のアルコール度数で,いつでも気軽に楽しめます。クロスフィーバーは,始まりから終わりまでモルティーな優しさに包まれます。それでいてレフレッシングでフルフレーバー。ほんのり感じられるホップスが最後に楽しさを増してくれます。度数も高くホップの効き過ぎたビールにちょっと疲れを感じたパレットにこのフレンドリーなアンバーを試してみてください。きっと、走れるほど生き返り家にたどり着けるでしょう!

AQ Bevolution

Elder Brett

Elder Brett

Elder Brett Saison-Brett Golden Ale  ABV:9.5% IBU:11
Sour beers and BRETTANOMYCES (wild yeast) driven beers are all the rage in America, and Chad Yakobson of Crooked Stave is one of the leaders of the Brett movement. This beer was created by Chad and Epic’s head brewer Kevin. It is a golden saison aged in Chardonnay barrels that is crisp, fruity, and refreshing, with a dry finish. An Elder is a leader in the Mormon church, and Brett is also a very common Mormon man’s name, so there are more than a few Elder Brett’s running around Salt Lake City! Let this Elder Brett teach you how delicious Brett beers can be.

エルダーブレット・サワーゴールデンセゾン
現在アメリカでは,サワービールやワイルドイーストのブレタノマイセス(ブレット)を使った醸造が盛んに行われています。チャド・ヤコブソン氏はその先駆者の一人で,コロラド州デンバーに位置するクロックドスティーブ・ブルーイングのヘッドブルワー兼オーナー。ブレットを使った酸味のあるビールの醸造技術に優れており全米のブルワーが注目しています。このElder Brettは,チャド氏とEpicのヘッドブルワーであるケビン氏の共同醸造による逸品。シャルドネ樽で熟成させたゴールデンセゾン。ブレット特有のアロマが香り立ち,ほのかに白ワインを感じさせるフルーティーさと素晴らしいバランスをもち合わせています。そしてリフレッシングできるボディとドライフィニッシュが次の一口へと誘います。
Epicの本拠地であるユタ州ではモルモンの教えが広く知れ渡っていますが,そこに”エルダー”という指導者が存在します。そして”ブレット”は,モルモン教徒に多い名前。エルダーブレットさんはモルモンについて教えてくれますが,この”Elder Brett”は,私たちにどれほど美味しいかを教えてくれますよ!!

-ボトル-

AQ Bevolution

グレート・アメリカン・ビア・フェスティバル(GABF) – 2013年アメリカの旅 #4

How’s it going? AQのサカモトです!

今回は、アメリカの旅#3最終章 GABFについてです!初めてのGABF!
ビールを通してアメリカの広さと自由さを肌で飲んで?^^感じることができました!

1

~♪

グレート・アメリカン・ビア・フェスティバル(GABF)は、BA(Brewers Association)アメリカのブリュワーズ協会主催、アメリカ最大にして特別なビールの祭典。BAの本拠地であるコロラド州デンバーにて盛大に行われます!

1982年以来、毎年 9月後半~10月上旬に開催。ビアコンペティション(ビールコンテスト)では、それぞれのスタイルに金、銀、銅メダルが授与されます!ビールのガチンコ勝負。

~♪

2

いざ、GABFへ!!会場は、コロラド州デンバーの市街地にあります。(Epicのタップルームから近いです)青いベアーが出迎えてくれましたよ^^

3

事前にチケットを購入しますが、入るにも長蛇の列に並びます。それだけ多くのファンが世界中から駆けつけるんですね~。

4

いよいよ中へ!早速テイスティングカップと引き換えます。新しいビールに出会えると思うとわくわくしますよね!!
今年2013年は、アメリカ各地から集まった、580ブルワリーの2700種ものビールをテイスティング可能!!3日間で制覇できる人はいるのでしょうか?!!

まずは、地元コロラドのビールから。
オスカー、レフトハンド、オデル、エイヴリー、ニューベルジャンがあるということで!AQもよくお世話になっているコロラド州の5大ブルワリーを勉強させて頂きました。

特に、アメリカ滞在中、エイヴリーのブラウンエールとオデルのIPAに感動しました!日本でも飲めると最高ですよね。
Epicもデンバー初のビールをラインナップ~~。さすが、魅力的なビールです。

6

続いてこぶしのロゴが印象的なRevolution Brewing。
ベルジャンスタイルのウイートビア!コリアンダーのスパイシーさが効いていてこちらも美味しかったです!

7

そして、サワーに強いジョリーパンプキン。写真は、ボトルコンディション(ボトル内二次発酵)のサワーエール。種類が多く、これまたとても上品でした。

8

こんなにたくさんのブルワリーがありますが、ピーター兄さんと通ったのが皆に愛されているラッキーバケット・ブルーイング。ジェイソン(オーナー 左から二番目)もマイク(ヘッドブルワー 右から二番目)も、優しくて素敵なお人柄なんです^^
この後、マイクの兄弟にもお会いできましたが、二人は毎日欠かさず、「今日もよろしくね。」とハグを交わしてビール造りを始めるんだそうです。

9

途中、BAのプログラムにも参加しました。ヨーロッパにもアメリカの輸出が増えているそうですが、実際にはまだまだこれから!アジアも伸びしろがあります!アメリカンビールを通してクラフトビールを知ってもらえるきっかけになるといいなと思います。
これが終わると、世界中のインポーター同士の交流会がありました。こういう時は、サムライTシャツを着ていると◎from Japanが分かりやすいですね^^

11

10

そんなこんなで、最終的にお祭りです!

12

好きなブルワリーをじっくり味わうのも、新しいビールを追い求めるのも楽しいですよね!

ここにはご紹介できなかったブルワリーもありますが、
今回おもしろいなと思ったビールは、日本上陸に向けて今まさに奮闘中です!
お楽しみに^^♪
Cheers.

 

エピック・ブルワリー見学 – 2013年アメリカの旅 #3

How have you been? AQのサカモトです!

今回は、アメリカの旅#2 Epic Brewingについてです!
彼らのビールは種類が豊富!その秘密を探るべく新タップルームへお邪魔してきました^^
(タップルームというのは、基本的にそこで造られたビールを併設されているバーやレストラン頂けるというドリームルーム)

~♪

1

Epicの醸造所は、もともとアメリカ西部のユタ州ソルトレイクシティに在ります。
ご存知、モルモンの教えによってお酒の規則に厳しいユタ州。そこで、ハイアルコールのビールを醸造・販売を認めてもらうためにEpicは大きく貢献しました。
そしてEpicはついに 2013 年秋、お隣コロラド州デンバーにエスケープし、タップルームを新設したのです!かなり勢いのあるブルワリーですね!

2

こちらがデンバーのタップルーム。市街地から車で10分のところに在ります。ホップがポイントのロゴが目印!色合いがお洒落な外観です。

3

早速、ブルワリーツアーに参加させて頂きます^^

4

案内してくださったのは、ヘッドブルワー(醸造責任者)のケビンです!(中央)

5

こちらは、ビールのスタイルによって水をコントロールする設備。
ビールにとって命の水!ユタ州とコロラド州では水も全く違うということで、同じEpicの銘柄でも使い分けて造っているそうです。一つ一つの工程を丁寧に。
ビール造りはまさに科学でありアートの世界と言われますが、ケビンをはじめブルワー達は極限まで追い求めています。

6

Epicが得意とするカスクコンディション(樽熟成)。壮観ですね!

7

人気のブレインレスオンピーチや、ビッグバッドバプティスト(インペリアルスタウト)など熟成中でした。この日はGABFイベント期間中ということもあり、オリジナルビールにちょっと違ったスパイスやハーブを入れてみたり、フルーツを入れてみたり…という面白いビールをカスクでお披露目。

ラベンダーラガー初試飲でしたが、ラベンダーの華やかな香りにふんわり癒され、ビッグバッドパプティスト×ベリーにはラズベリーガナッシュのような味わいに驚かされました。Epicならではのビールでとても美味しく、いつか日本でも…と夢は膨らみます。

8

特に驚いたのが、Epicのビールに使われている酵母は8種類もあるということ!
それをきちんと管理してビールに味と香りを生み出しているエピック。そういうわけで40種類ものビールを造れるのか!!!!と理解しました。

タップルームでは、常時Epicのビール25種類がオンタップ!それとカスクコンディションのシーズナルビアも楽しめます。

9

こちらは試飲セット!3種類を選べました。(写真は×2をオーダー!)

10

Escape to Colorado IPA
コロラド州デンバーに来て初めて造ったビール。スパイラルジェティIPAとホピュレントIPAの間のようなボディでパッションフルーツのようなフルーティーさがあります。日本でもイベントをはじめ、飲めるところがありますのでお知らせしていきますね♪

11

Thanks to Kevin!いつも発見のある美味しいビールをありがとうございます。

12

一番右は、いつもお世話になっている営業部長のマイケル!(^^)!
(一番左はアルバートの兄、ピーター兄さんです。)

Epicのビールはどれもきれいでドライ!だからこそ、何種類あっても飲み飽きず次のビールに手が出ますよね。
そんなビールを造るオーナーのデイヴ(Dave Cole写真右)がなんと、1月末、来日決定~~~~~!!!!

dave2

日本でお会いし、Epicにまつわるお話を聞けるのが楽しみですね!スペシャルなビールも現在Floating on the sea~~~です。
また告知しますのでご期待下さい!
Cheers.

レフトハンド・ブルワリー見学 – 2013年アメリカの旅 #2

How have you been?
AQのサカモトです。

あっという間に師走ですね…。お待たせしました<(_ _)>アメリカの旅#1 レフトハンドのブルワリー見学についてです!!

コンセプトやデザイン、ビール共に私も大好きでして、ブルワリー訪問をとても楽しみにしていました。
一方、洪水にみまわれたという話も聞いていたのでクルーの皆さんや工場の被害は大丈夫だったか心配でもありました。

コロラド州の中心デンバーから、車で約1時間。壮大なロッキーマウンテンを左手にほぼ直進するとたどり着きます。

LH1

LH2

LH3

到着!!
この左手(コロラドの現地先住民ナイワット(左手)族からきたもの)に期待値急上昇!!ロゴ、可愛いですよね!

LH4

このころのコロラドは肌寒く紅葉の時期。タップルームから紅葉を眺めつつ頂くビールは最高なんだろうな…と想像を膨らませながら、早速事務所へ。

LH5

中に入ると、そこはもうレフトハンドワールド。ランドが作れるのでは!!と思うほど
ビールのモチーフとなっている動物たちやキャラクターが壁中、そして空中に!!外観からは想像できないほどカラフルで居るだけで楽しくなる、そんな雰囲気でした。

LH6

早速ですが、レフトハンドが最初に造ったビールにしてその年にGABF金賞受賞のSawtooth ESBをいただきました。ん~現地で飲むソートゥースはまた格別です。フレッシュホップのグラッシーさがたまりません!

LH7

受賞歴がずらり。スタンダードが常に入賞は素晴らしいことですよね!!

LH8

レフトハンドチェアー!特等席です。

LH9

そして、清潔で明るい工場内。ほんのり麦汁の香り。そしてやっぱり床は赤~!工程ごとに部屋が分かれています。結構、広いです。

LH10

アメリカンタイプの樽は、20Lで大きい!とよく日本で言われますが、アメリカではAQの樽(keg)のことをminiと言われています!AQ Bevolution mini keg です。わお!

LH11

LH12

Thank you for great beer!とても気さくで素敵なお二人。
社長のEric(右)と副社長のChris(左)です^^

ここは瓶詰めルーム。なんだか愉快な音楽が流れていて、夢があります。
皆さんリラックスして働かれているのが印象的でした。

LH13

ちょうど、ミルクスタウトナイトロの箱詰め中でした!人気のため、造ってはすぐに完売だとか。

LH14

洪水の話に戻りますが、2013年9月にこの辺一帯、大洪水にあいました。
このグレーのラインまで一面水浸しだったとのこと。

LH15

LH16

セイントヴレイン(レフトハンドのビール名にもありますが)この川から氾濫したのですね。

LH18

tripel(トリプルエール)

醸造所とセイントヴレイン川がこんなに近いとは!(※この後ろ側が工場です)

LH19

今となっては穏やかな清流ですが。

LH20

がれきや倒木がまだ少し残っていました。

ここの駐車場も全部川になり、ビールを出荷できずに困ったそう。泥をかいて、やっとこの状態にもどったとのこと。

LH21

工場は一段高くなっていたのでぎりぎり中まで水は入らなかったそうですが、人は全く入れない、仕事もできない。
やれやれという感じで、醸造所の屋根の上からビール片手に眺めていました。

ともあれ、復興し皆さんご無事で本当に何よりです。

LH22

最後に案内してくださったEric & Chrisと記念撮影!

LH23

これからもレフトハンドらしい、ユーモアなビールをお願いします!

Cheers.

2013年アメリカの旅 #1

Hi!
How’s it going?
AQのサカモトです。

すっかりご報告がおそくなりました。
10月中旬、GABF(Great American Beer Festival)期間に合わせて、
アメリカ・コロラドへ行ってきましたm(__)m

IMG_1334

IMG_1088

渡米の目的は、
ブルワーの皆さんにお会いする!
旬な情報・ビールにふれる!

もちろんMr.AQこと社長のアルバートも一緒だったのですが、
North California育ちのBossとは違って、
初渡米の私は始終キョロキョロ(゚ρ゚≡゚ρ゚)

飛行機に10時間乗ってロス着、そこからコロラドへもう3時間。
基本、食べるか寝るか…
ともあれ、ロスとコロラドでも時刻が異なるんですね!(・・;
どれだけ大きいんだアメリカは…と驚く間もなく、本当に濃い5日間の滞在でした。

それはもう、映画館で一気に3つのスクリーンをみるようなもので(しかも字幕無し)
(゜))<<.。o○

ちゃんとブログに書いて、記録に残しておきこうと思います!

GABF2013参加
『アメリカンビア達との出会い』

レフトハンドのブルワリー見学
『洪水後のレフトハンド』

エピックの新しいタップルーム訪問
『お酒に厳しいユタ州から、コロラド州へescape』

次回の更新をお楽しみにm(__)m♪

IMG_1244

LH 2

IMG_1082

IMG_1084

IMG_1160

けやき2013秋、AQブースにお越しくださりありがとうございました!

けやきひろば秋のビール祭り2013、めでたく終了!

AQブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしています!

keyaki_aq

Special thanks, 色々と手伝ってくださったAQバディ!

keyaki

さて、けやきの興奮も冷めやらぬ中、Mr.AQことアルバートとサカモトは、明日からアメリカに行ってまいります。後日談をお楽しみに。

それでは行ってきます!

一周年記念パーティー、ご参加ありがとうございました!

1st Anniversryイベントにお越しいただいた皆さま,お祝いのお言葉をくださった皆さま,何かしらAQのことを考えてくださった皆さま!本当にありがとうございました!

aq1st_01

8ブルワリー14種類のラインナップでした☆

New! Ale Industries Brewing
1.ゴールデンステートオブマインド
2.アンクルジェシーセッションIPA
3.ライドパイパー レッドエール

New! Heretic Brewing
4.イーヴルカズンIIPA
5.ミスクレアントサワーエール

Lucky Bucket Brewing
6.フリップフロップストロベリーブロンド
7.ラッキーバケットIPA

Victory Brewing
8.ヘッドウォーターズペールエール

High Water Brewing
9.ホップライオットIPA

Left Hand Brewing
10.グッドジュジュスパイスエール
11.ブラックジャックポーター

Epic Brewing
12.インペリアルレッド
13.ホピュレントIPA

Fifty Fifty Brewing
14.トータリティインペリアルスタウト

イベント中はばたばたと,何かにつけてお待たせしてしまい大変申し訳なかったです。

aq1st_02

お好みのビールは見つかりましたでしょうか?お一人さまお一人さま,ビールを楽しんでいただけましたでしょうか?…まだインポーターとして立ち上がって1年。皆さまの温かいご支援とクラフトビールを愛する気もちに支えられ育てられ今のAQがあります。感謝の気持ちでいっぱいです。

aq1st_03

これからも,アメリカンクラフトビールを最高の状態と最強のラインナップでお届けできるようパワーアップしてまいります!

革命ビールを今後ともよろしくお願い致します!!

チームAQ一同

++++++++++

A GiANT Thank You to everyone who joined us for our 1st Anniversary Party at DevilCraft West in Hamamatsucho yesterday! Thanks as well to all who extended kind words of congratulations, and who kept us in your thoughts. We really appreciate all of your support and kindness. THANK YOU!!!

We are very sorry that we were a little overwhelmed and were not always able to provide the kind of service we would have liked to all of you who spent your valuable Sunday time with us. We wish we could have had more time to talk with you all and leisurely share a beer. Sorry for any inconveniences and oversights we caused.

We hope that in the midst of the madness you all managed to have a good time and find some beers that pleased your palate. We appreciate all of you who drank our beers yesterday and during the past year. It is your support for craft beer that allows us to do what we do and find quality craft beer that we all can enjoy together. Cheers to all of you.
We will work hard in year two of the Bevolution to provide better service and more and more great beers for all of your drinking pleasure. Thanks again、and we look forward to serving you and sharing beers with you in our 2nd year!

Cheers from Team AQ!