Public Property


Public Property

Segal Ranch社のHigh Oil Cascade、Crosby Hop社のEstate Grown Comet,、Centennial,、Chinook CGXを使用したAmerican IPA。クリアなボディカラー、思わず大きく吸い込みたくなるようなハニーサックル(スイカズラ)やグァバのアロマは飲む前からワクワクさせてくれる。フルーティな第一印象の後、フィニッシュはビターに締めくくられ、どんどんと杯が進む。柔らかく香るレモンバームのようなハーバルな香りが全体に爽やかさをもたらしている。

-AQ Bevolution-

Attentoin Span


Attentoin Span

Attention Spanはトロピカルでクラッシャブル、そして爽やかさも兼ね備えたヘイジーペールエール。セッションビールとして考案されたこのビールは、ピルスナーモルトとペールエールモルトをブレンドし軽やかなボディを実現。ホップにはニュージーランド Freestyle HopsのNelson Sauvin とMega Motuekaを採用。両者のおかげで、みずみずしいライムやメロン、パッションフルーツの鮮やかでフルーティなフレーバーを表現。爽やかで軽やか、そしてキリッとしたほのかな酸味で驚くほどドリンカブル!

-AQ Bevolution-

Wink Wink


Wink Wink

ピルスナーのような造りでありながら、IPAのようにドライホッピングを駆使したWink Wink。ドイツ産ピルスナーモルトと、Adeenaホップでピルスナーの特徴を表現し、Citra、Simcoe、Mosaicで大胆なドライホッピンを施すことによって、IPAに期待される鮮やかなホップの風味を造り出した。軽やかでホッピーなこの美しいハイブリッドを飲めば、新たなビールの世界が広がるに違いない。

-AQ Bevolution-

Kicking And Screaming


Kicking And Screaming

ピルスナー&フーダーのファンは必見!大きなオークフーダーで綺麗に発酵を施したピルスナー。今日の樽香が際立つ樽熟成ビールとは異なり、特徴的なオーク樽の風味を最小限に抑えている。というのも、ステンレスが登場する前の、木樽熟成が一般的だった時代と同様の仕上がりを目指したからだ。6週間の熟成を経て酵母は落ち着き、風味は柔らかく丸みを帯び、マイルドなタンニンが備わった。German HersbruckerとGerman Traditionがクリーンで爽やか味わいを演出し、そよ風のように軽快な飲み心地。

-AQ Bevolution-

What Might Have Been


What Might Have Been

当初、Threesが【 ラガービール醸造所の通過儀礼】として醸造したHelles。彼らが最も時間をかけて話し合い、完璧なバランスに到達するまで慎重な微調整を行うという、楽しくも難しい醸造プロセスを経て完成。まさに、Threesのブルワー陣のこだわりが詰まった「beer-flavored beer」である。全体的にほんのりと軽快な甘さを表現し、蜂蜜とフローラルな香りが心地よく余韻に残る。NYC随一のヘレスをぜひご体感あれ。

-AQ Bevolution-

Lifeworld


Lifeworld

チェコのマイクロブルワリーから取り寄せたユニークな酵母、チェコ産Saazホップ、そして100%チェコ産ピルスナーモルトを使用。Threesが一番最初に造ったCzech-style session pilsner 「YORE」の兄貴分と呼ばれている。 10 PlatoのYOREに比べ、12 PlatoのLifeworldはフルボディで飲み応えがあるのが特徴。さらに、チェコ産の原料が織りなすリッチな味わいと甘さのないドライでスパイシーな味わいが杯を進める。

-AQ Bevolution-

Eugene – Nelson


Eugene – Nelson

定番Hoppy SaisonのBobbiと対になるビール!Bobbiの醸造に使用したMosaicとCitraをタンクに残し、そのままEugeneの若ビールを入れることでホップを再利用し、アロマを与えました。一度ホップを浸しただけではまだアロマが残っていることに気がついたFair Isleチームが取った、世界でも類を見ない革新的なやり方です。MosaicとCitraのアロマをのせた後、バッチごとに別の品種でドライホップをするFarmhouse IPAの「Eugene」シリーズ。今バッチはNelson Sauvinにフォーカス。グラスから溢れ出すトロピカルフルーツのアロマに、フィニッシュはスカッとドライでリフレッシングな喉越し。

-AQ Bevolution-

Bobbi


Bobbi

セゾンへの現代的なアプローチとして、アメリカンアロマホップをふんだんに使用しました。野生味溢れるワイルドイーストのオリジナルブレンドで醸した、ドライでタートなフィニッシュの液体。そこに、オレゴン州の「Crosby Hops」よりCitraとMosaicをセレクト。フレッシュなタンジェリンやレモンのゼストの爽やかなアロマが美しく開いた、Fair Isle看板ビールの一つです。

Beer Availability: Year-round

-AQ Bevolution-

Fay Fuller

Fay-Fuller
Fay Fuller

ヨーロッパの伝統的なホップで、約8週間かけて丁寧に造り上げるのがこのFay Fuller。野生的で獰猛なオリジナルイーストブレンドで発酵し、缶内熟成とコンディショニングの期間を経てから世に出されます。ホップに使用したTettnangerとHallertau Blanc由来のグレープフルーツ、マンゴー、ハーブのアロマが心地良いドライなセゾンです。

-AQ Bevolution-

Hanami

Hanami
Hanami

Fair Isle Brewingを見学し、輸入の話が決まった時からブルワーらも私たちも心待ちにしていたビールが届きました!シアトル・バラード区のティーメイカー「Miro Tea」がさくらの花を煎じた「Sakura Sencha」をファームハウスエールと融合させた美しく繊細な一杯。さくら煎茶をオーク樽熟成のライトボディなビールに浸したのち、バニラの香りが特徴のハチミツでコンディショニングし、複雑さを加えました。ハチミツ、酸味のあるストーンフルーツ、甘い花のバランスの取れたアロマが、素晴らしく素晴らしく丸みのあるフィニッシュへと導きます。「Hanami」は、上質なお茶のユニークでニュアンス豊かな風味をセゾンに注ぎ込むという、Fair Isleの変わらぬ情熱を表現しています。

-AQ Bevolution-