18 Decillion

18 Decillion

ニューヨーク州のEquilibrium Breweryチームと共に、教会を改装したオムニポロのブルワリー、 Omnipollo’s Churchで醸造したコラボビール。

Equilibriumは、科学的な観点に重きを置いてビール醸造をすることで有名なブルワリー。ビールを少しでも美味しく仕上げるために熱心な研究を続け、成果を得られるまで何回でも実験を続ける、いわば科学者集団のブルワリー。
しかし、薄暗い研究室で造ったような人間味のないビールかと言うと全くそうではなく、Equilibriumは地元の食材を使ったり、地域経済の活性化のために様々な取り組みを行う、ローカルを大事にするブルワリーなのだ。

18 Decillionは、数で表すと18×1060、日本語で言うところの十八那由他。

世界トップブルワリーのコンビが造るこのヘイジーダブルIPAに使用した、大量のStrataホップの膨大な量を表しているのかもしれないし、はたまたEquilibriumの成果をあげるためには何度でも挑戦を続ける、その姿勢を表現しているのかもしれない。

-AQ Bevolution-

Utflykt

Utflykt

ドイツはバイエルン州のFrauGruber BrewingとSeitzfarmホップ農家とのコラボレーションビール。
FrauGruberは2016年の発足以降、わずか3年で20カ国以上にビールを輸出するほどの急成長を遂げている新鋭ブルワリー。おしゃれなラベルデザインが目を引き話題になりがちだが、ビール醸造の実力も秀逸。特にIPA系のスタイルでは、Rate BeerでドイツビールTop50に入る名作をいくつも輩出している。

そしてSeitzfarmは、世界的ホップ名産地ハラタウで、 Seitz家が1890年から4世代にも渡り上質なホップを生産し続ける家族経営の農家。

この豪華なトリオが造ったのが、採れたて1時間以内の新鮮なHallertauer MittelfrühとHersbruckerをふんだんに使った贅沢ピルスナー。

スウェーデン語でUtflyktとは、英語でExcursion。つまり、遠足だったり、外に出て遊びに行くこと。アウトドアで遊ぶ時に飲んで頂きたい、ライトでありながらもホップフォワードなピルスナー!

-AQ Bevolution-

Lorelei 2022

Lorelei 2022

2016年のホームブルワーチャンピオン、Dave StrachanのCoconut Porterが発端となったLoreleiシリーズ。ココナッツメープルトーストを参考に毎年Omnipolloが醸造している。

焙煎したココナッツの芳醇な香りと、メープルシロップの甘さの裏にあるローステッドモルトのバックボーンが、他に類を見ないインペリアルポーターの完璧なバランスを築いている。

実に6世代目となるこのLorelei2022は、『6』に因んで6種類のフレッシュココナッツを、全て違う焙煎具合で使用することで、さらに深みのあるLoreleiを実現している。

-AQ Bevolution-

Noa Willett Vanilla

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Noa Willett Vanilla

Omnipolloファンなら一度は飲んだことがあるであろうNoa Pecan Mud Cakeを、ケンタッキー州の名バーボンWillettの樽で20ヶ月以上寝かせたこのNoa Willett Vanilla。

樽熟成が可能にするエレガントなオーク香に、マダガスカル産バニラを加えることでバランスを整えました。

超限定品です。

-AQ Bevolution-

Sunshine Sour

Sunshine Sour

日の光をたっぷり浴びた新鮮なオレンジとパイナップルを大量に投入したフルーツサワー。

残糖度を限りなく低くし、しっかりとカーボネーションを加えることで、ドライでリフレッシングなビールに仕上がりました!

-AQ Bevolution-

In Plenty : Almond Coffee

In Plenty : Almond Coffee

ケーキをインスパイして作られるインペリアルスタウト、In Plentyシリーズ。今回はアーモンドコーヒーケーキをイメージ。

バニラとアーモンドコーヒーを用いて醸造され、ナッツ類未使用ながらも、ナッティーで深みのある味わいが特徴。

モルトの焙煎香は、バニラとチョコレートのフレーバーで角のない仕上がりに。

単体でももちろん素晴らしいのだが、デザート(それこそアーモンドコーヒーケーキを作ってみては?)と一緒に味わうことで楽しみは2倍に。

-AQ Bevolution-

Fruit Tap 6

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Fruit Tap 6

ストックホルムにOmnipollo初のタップルーム、Omnipollos Hattがオープンして早6年。

オープン当初、ホッピー系か黒ビールが多かった中に新たな風を吹かせようと打ち出されたFruit Tapsサワービールシリーズ。

様々な果物を使い数多くのバージョンを生み出してきたOmnipollo。Tap 6はブルワー勢もお気に入りの桃&パッションフルーツの復刻サワー!

-AQ Bevolution-

Pleroma : Blackcurrant Raspberry Crème Brûlée Sour

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Pleroma : Blackcurrant Raspberry Crème Brûlée Sour

クーレームブリュレにインスパイアされて醸造されるPleroma。

ベリーの掛け合わせが大好物なOmnipolloの醸造チームは、今作のPleromaで大量のブラックカラントとラズベリーが主役。乳糖と細く砕いたバニラでアクセントをつけてバランスばっちり。

前作と比べて味わいはタートで、フレッシュなラズベリーの香りが漂う。

-AQ Bevolution-

Tefnut : Ice Lolly

Tefnut : Ice Lolly

アメリカはヴァージニア州のThe Veil Brewingとの大人気コラボビール、Tefnutシリーズ。

今回はオレンジ、パイナップルとマシュマロアイスキャンディー入り!それはまるで飲むキャンディー。魅惑のフルーツインペリアルゴーゼです!

-AQ Bevolution-

Bianca : Godfeather Lassi Gose

Bianca : Godfeather Lassi Gose

常に進化を続けるBiancaシリーズ最新作は甘酸っぱいブルーベリーとラズベリー、ジューシーなパイナップルの果物トリオに、マシュマロ、メープルシロップ、乳糖と岩塩を合わせました。More is more is more!

-AQ Bevolution-